子犬の夜泣きを放置や無視ではなく対策してやめさせた事例
子犬の夜泣きは多くの飼い主さんが悩む悩みです。「放置してもいいの?」「近所迷惑が心配」「いつまで続くの?」という不安に対して、わが家が実際に試行錯誤して見つけた原因・対策・グッズを、ウエスティ犬での実体験を交えてまとめます。
結論から言うと、一番効果があったのは「朝昼晩3回のお散歩で日中のエネルギーを発散させておく」ことでした。さらに現在では早朝・午後で2回の散歩で十分になりました。

子犬が夜泣きする主な原因
子犬が夜泣きする理由はさまざまですが、主に次のようなことが考えられます。
- 分離不安:母犬やきょうだい犬と離れて一人(一匹)で過ごす不安・寂しさ
- 環境の変化:新しい家のニオイや音にまだ慣れていない
- 甘え・要求:構ってほしい、抱っこしてほしいという気持ち
- 排泄・空腹:トイレに行きたい、お腹が空いたなどの生理的な欲求
- 寒さ・暑さ:室温が快適でない

子犬の夜泣きはいつまで続く?
個体差はありますが、新しい環境に慣れてくる生後数日〜2週間程度で落ち着いてくる子が多いようです。長期間おさまらない場合や体調不良のサインが見られる場合は、分離不安症や病気の可能性もあるため、獣医師に相談することをおすすめします。
子犬の夜泣き対策|実際に試した7つの方法と結果
わが家のウエスティも例外ではなく夜泣きに悩まされましたが、原因を探りながら試行錯誤した結果を対策別にご紹介します。効果のあった順ではなく、実際に試した順番の記録です。

1. 無視する(→効果は限定的)
無駄吠え対策と同じで、夜泣きも無視すればやがて疲れて寝るだろうと考えました。しかし子犬は平気で1時間以上泣き続けることがあり、翌朝は飼い主の方が寝不足に…。近所迷惑や高齢ペットへの負担を考え、早々にあきらめました。
2. 寝るまで待つ(→一時的な対処)
うんちを片付けた後に一旦膝に乗せ、寝たことを確認してからケージに戻す方法です。しかしケージに戻すとパッと目を覚ましてしまうことが多く、根本的な解決にはつながりませんでした。
3. ケージの横のベッドで寝てみる(→一時的には有効)
ケージを離れるのをやめて、ケージの隣のベッドで寝てみました。犬はベッドに手を入れてぬいぐるみを振り回しておくと寝てくれることが多く、一時的な対処としては有効でした。ただし根本的な解決ではないため、もっと早い時間帯にうんちを済ませておく作戦を検証しました。
4. 夕飯の時間を早める(→単独では効果限定的)
毎日犬が午前1時頃にうんちをするので、夕飯の時間を8時から7時に早めて、うんちの時間を前倒しできないか検証しましたが、これだけでは大きな変化は見られませんでした。
5. 光線温熱療法を試す(→夜泣き直接の効果はなし)
血行を改善し自然治癒力を高めるとされる光線温熱療法を試しましたが、排便促進や夜泣きの直接の改善にはつながりませんでした。光線治療の詳細は以下で解説しています。
6. ツボ押し(→便秘解消には不向き)
おへその指4本分下をやさしくマッサージするツボ押しを試しましたが、この方法では目立った変化は見られませんでした。
7. 夜のお散歩でうんちを済ませる(→最も効果を実感)
夜のごはんの後にお散歩に連れて行くと、思惑通り夜のお散歩でうまくうんち・おしっこをしてくれました。朝昼晩で3回お散歩に行くことで夜中にうんちをしなくなり、夜の睡眠が担保されるようになりました。この7つの中では一番効果を実感した方法です。
夜泣き対策に役立つグッズ
上記の対策と併用で、以下のようなグッズも安心材料として役立ちます。
- 安心できる防音・防振動ケージ:金属音が鳴りにくいものや、布製カバー付きなど、子犬自身が落ち着く構造のものを選ぶと安心感が増します
- 飼い主の体臭がついたタオルや衣類:ケージ内に入れておくと、一人(一匹)の不安を和らげやすいです
- ホワイトノイズマシン・安心音楽:外の物音や防音対策として使う飼い主も多いです
- 適切な大きさのケージ:狭すぎても広すぎても落ち着かないことがあるため、体の向きを変えられる程度のサイズが目安とされています
どのグッズも「これだけで完全に解決」するものではなく、日中の運動量確保と併用することで効果を実感しやすくなります。
よくある質問
夜泣きは無視しても大丈夫?
吪いた度に必ず反応する必要はありませんが、完全に放置するとエスカレートして長時間吪き続けるケースもあります。日中の運動量を増やしてエネルギーを発散させておくのが一番効果的でした。
夜泣きはいつ頃から落ち着きますか?
新しい環境に慣れる生後数日〜2週間で落ち着く子が多いです。それ以上長引く場合は他の体調不良のサインがないかもあわせて獣医師に相談してください。
隣室・近所に鳴き声が心配です。何かできますか?
日中の運動量を増やして寝つきをよくすることが一番の対策です。その他、ケージの位置を審室から離す、防音ケージを使うなども并用すると安心です。
まとめ

わが家のウエスティ犬に効いた夜鳴きをやめさせる方法は、朝昼晩3回お散歩でうんち・おしっこをさせることでした。
徐々に夜にお散歩をしなくてもお腹にうんちをためておくことができるようになり、今は朝と午後の1日2回で済むように成長。
犬はそれぞれ違うので一般的に良いと言われていることが必ずしも愛犬に効くとは限りません。結局はいろんな話を参考にしながらそれぞれの犬に合った方法を見極めて試行錯誤しながら解決していくしかないんですね。
日中の犬の無駄吠えに関しても克服できたので↓お困りの方はこちらをご参照くださいませ。




