11か月のウエスティ子犬のかわいさ・しつけ・皮膚炎・気づき

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ウエスティ子犬の11か月を振り返って

生後10か月の時に我が家にやって来てから、生後10か月までにできるようになったこと、トレーニング中のことなど書いてみました。

今回は、その後について以下の視点からお話ししたいと思います。

かわいさ

10か月~11か月に関しては顔の変化はないようにおもうのですがいかがでしょうか?

毛の長短で印象はちょっと変わりますかねw

10か月と言ってもトリミング直前のMAXぼさぼさスタイルなので…

外耳炎になりがちなので耳の周りの毛はちょっと短くしました✂

伸長?胴?長さは少々伸び、体重は6キロを超えました⚖

なかなかな重さになってきたので気を付けて抱っこしないと、暴れられたときに落っことしそうになります・・・

力も強くなってきたので突進されると結構痛いですし、石頭なので顎に頭突きを食らわされた時は目が本当に飛び出たかと思うくらいの衝撃でした。

でも相変わらずかわいい♡

年齢にかかわらずウエスティはかわいいということは間違えないです!

※親ばかであることも間違いないのですが、お散歩で会う人会う人にかわいいかわいいと言われるので余計に調子乗ってしまいますw

ちなみに先代のウエスティは、「かわいい」と言われるとその場では「あ、知ってます」という無反応。

かわいいとほめてくれた人が去ってから、「ねぇ、聞いた?可愛いって!!」と急にはしゃいでくるというタイプでした。

しかしながら、この11か月のウエスティは「かわいい」と言われるより「お利口」の方が好きなようです。

「かわいい」だけではご褒美はもらえず1芸をして「お利口」だとご褒美がもらえることが多いからなのか・・・

訓練進行状況

10か月の時に苦労していたのが、

  • ケージ以外での室内のトイレ
  • 「おいで」で来ない

実はどちらも克服はできておらず未だに試行錯誤しています。

特に、

室内でのケージ以外のトイレ

何が難しいかというと、生後半年くらいまでは「また?」というくらい頻繁におしっこやらうんちをしていたのが、最近はめちゃくちゃ我慢できてしまうのです。

  • 朝の散歩が午前6時~7時の間
  • 夕方の散歩が午後4時過ぎ

朝の散歩と夕方の散歩の間にお水を飲ませておしっこさせようとしても頑としてしません。

外にお散歩に連れて行って初めてたーっぷりするのです。

もしくは、夕方の散歩以降もケージ内でおしっこすることはあってもこちらがケージ以外のトイレに誘導しても絶対しません。

ここまでの話だけであれば別に自分でケージ内でしたい時におしっこするなら何ら問題はないように思えますよね。

しかしながら問題は、散歩直後以外で室内に開放すると急にあらぬところでおしっこしてしまうことがあるのです。。。

これがまた何時ともどことも決まっていないのです…

そのため怖くて室内を自由に移動させてあげるのはかなり不安なのです。。

トイレ問題さえ解決すれば室内を自由に歩かせてあげたいのですが。

これまでやってきたのは、

  • おしっこスプレー
  • トイレシートを厚手にする
  • おしっこを回収してシートににおいをつけておく
  • コマンド
  • おしっこ成功した際には「おしっこ上手だね」とおしっこというワードを連呼して記憶させる
  • おしっこ成功した時はアホみたいにめちゃくちゃ褒める
  • お腹のマッサージ
  • ツボ押し
  • 外にトイレシートを持ち出して、そこでさせるように誘導
  • おしっこしたいだろうタイミングを見計らってトイレへ誘導

どれも惨敗。。。

先代はクンクン周りを嗅ぎ始めるとおしっこのサインだったのですが、2代目は特に前触れもなく思い立ったらすぐなので対処が難しいのです。

「おいで」で来ない

完璧にとはまだ行っていませんが、チェーンチョーカーのおかげで少し改善されました。

チェーンチョーカーを外していて「おいで」で来ない場合には「来ないとギュってされるよ
」とチェーンチョーカーでギュっと引っ張る真似をすると来るようになりました。

ただし、チェーンチョーカーは散歩時にしかつけておらず、いちいち持ってくるのは面倒なのでこちらでもちょっと考えました。

ごはんが終わるとケージから出してバーを跳ばせてからリビングへ入れ、歯磨きをしています。

ところが、バーを越えてリビングに入ると走り回ってテーブルの下などに入ったりして一向につかまらず歯磨きを開始するまでの時間がかかります。

はしゃいでしまうと追いかけっこしてる気分になり「おいで」は完全無視。

しかし、「マテ」は割と聞くのでバーを跳んだタイミングで「待て」と言ってみることにしました。

すると、想定通り走り出す前に止まるようになりました。

おかげで歯磨きまでのタイムロスが減らせました♪

(↑はぁ?なんの話!?ですよね。。。すみません…(;^_^A)

チェーンチョーカーなしでも「おいで」を完璧にできるようにすることを今後も目指してがんばっていきます!

皮膚炎の状態

苦かったりいまいち水気のないキュウリは嫌いなようですが、よくも悪くもそれ以外は好き嫌いもなく何でも食べます。

猫のエサまで狙うくらい食いしん坊なので拾い食いにも目を光らせています。

別ブログのように肌が弱く、特に足指を中心に皮膚炎を発症しやすいです。

舐め癖が手伝って皮膚炎を悪化させているところもありそうなので舐め癖をやめるように未だ奮闘中です。

基本的には注意すると止めるのですが、また続ける場合にはビターレモンスプレーを舐めているところにシュッ。

苦いのはやっぱり嫌なようで舐めるのを止めます。

しかしながらまた違うところを見つけて舐め始めるので、本当にこれは根気強くやっています…

ただ、マラセブと舐める回数が減ったおかけが徐々に足指の皮膚炎も改善されてきています。

日中暑いので肉球がやけどしないように散歩のときに靴を履かせているのも足を守る意味では良いのかもしれません。

飼い主の気づき

ウエスティはしつけが難しいとか覚えが悪いと言われますが、実はそんなこともないのです。

人間もそうであるように覚えが早いこととなかなか覚えられないことがあるのです。

これは今更気づきました。。。

例えば、無駄吠え、夜鳴き、食糞をやめさせるのは本当に苦労しましたし、「とってきて」は、軌道に乗るまでに時間がかかったので正直無理だと思いました。

希望を言えば”モノをとってきて手に乗せるまで”を「とってきて」にしたいものの、最初は取りにも行きませんでした。

ところが、日を追ううちに取ってくるようになりました。

その後、手を差し出すと乗せようとするようになり、ついには手に乗せられるまでになりました!

当初の落胆を覚えているだけに奇跡としか思えませんでした。

そうかと思えば、「お手」は割と早い段階でそれらしい動きをして、時間もかからず習得しました。

ハイタッチやうさぎのポーズ、飛行機耳も勝手に自分でやり始めました。

「とってきて」ができるようになってからはモノを認識できるのか、「くまちゃんとってきて」と言えばクマのぬいぐるみをとってきます。

※面倒になると近場のモノを手渡しておやつをもらおうというところはありますが・・w

上記の実体験からもウエスティがトレーニングや芸ができないわけではないことがお分かりいただけると思います。

さらにそれを裏付ける事実を最近知りました!

世界最大のドッグショー「クラフツ」でホワイトテリアが優勝しているのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

英国で世界最大のドッグショー、今年はホワイトテリアが優勝
世界最大のドッグショー「クラフツ」の第125回大会が英バーミンガムで10―13日開催された。今年は2万頭以上の「参加犬」の中から、2歳のウエスト・ハイランド・ホワイトテリア「ジョーディー・ガール」が優勝した。

これはすごいですよね!!

ここまでのレベルを目指しているわけではないので、地道に楽しく愛犬とトレーニングしてできるこを増やしていけたらと思いました♪

↓1歳になったウエスティの様子

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