2021年10月18日のキジ白猫とウエスティの様子。
猫の話
前回のブログでも、急性腎盂炎の悪化による状況を書きました。
数日しか経っていないのでそんなに状況変わらないでしょ・・・
と思われるかもしれませんが、毎日ほんの少しでも変化があります!
もちろん良い変化です♫
水
まずは、急に水を自ら飲むようになりました!!
ちょっと前まではホタテを細かく刻んで水に浮かばせた【ホタテ水】は飲んでいましたが、水だけにすると飲まなかったのに、です。
これは大きな進歩です!
トイレ
トイレも脚がおぼつかなくて自分でいけないこともありましたが、今は自力でトイレへ行って自力で寝床に持ってきます。
夜は念のためおむつをしていますが、移動しているところを見るとトイレにちゃんと言っているようです。
ごはん
さらに、今日はとうとう自分からほんの少しですがごはんを食べました!
これまで毎日点滴をして、エサは無理やり口に入れて食べさせるという方法をとっていましたが、
自分から食べられるようになる希望が膨らみました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
※もはや指で猫の頬っぺたにふやかしたごはんや、ペースト、ウエットフードを貼り付けて食べさせる方法は人間の指も穴が開いて大変なことになっています‥‥
運動
決定的瞬間は目撃できていないのですが、どうやらベッドに自力でのぼった模様。
脚がふらふらで歩くのも大変だったのにどうやって?
そんなこんなで劇的に回復したわけではないですが、徐々に元気になっているのが感じ取れてうれしいです♡
↓湯気が出そうなくらいの日差しを浴びながら日向ぼっこ中のキジ白猫。
つづいて
犬の話
一方で、ウエスティ白犬の腹いせがひどくなっているのです…
猫ばっかりにかまっているからというのもあると思いますが、反抗期に入った感じです…
↓可愛いけども。。
何がひどいかというと
です。
粗相・・・字のごとくですがトイレではないところでおしっこやうんちをしてしまうことです。
ケージ内だけだとつまらないかなと、活動スペースを広げるためにケージを解放してトイレを2か所、寝床用のハウスを設置しました。
が!絶対にわざとなのですが、トイレではないところで粗相をして、「おしっこしたよ~」としっぽを振って人を呼んでくるのです。
トイレのミスに関しては怒り方が難しく、とにかく無視しながら片づけ、しばらく犬に構わないようにしています。
しかしながら、これもまた効果が見えにくいのです…
消臭スプレーをかけまくっても犬は人間の嗅覚よりもはるかに優れているのでトイレが合わせにいっている感じですが、それでも苦戦しています。
噛む・・・ベッドの土台の木をかじるのです。
いつか、寝ている間に噛まれた側に傾いて倒れないか心配しています…(;^ω^)
ビターレモンを振りかけても臭いが飛んでしまえばまた繰り返すという厄介さ。
現行犯逮捕して叱ることもしていますが、夜中にやられると大きな声で叱れず全く困りものです。
初代の犬も若い時は噛み癖がすごかったですが徐々に落ち着いたのでとりあえず辛抱強く向き合っていこうと思います。
脱走・・・フェンスをなんとかこじ開けて定位置から飛び出すのです。
すると、どうにかこうにかフェンスを押したり引いたりしてこじ開けるのです。。。
こちらも負けじと新しい対策を講じるのですがなかなか力が強いやつでして・・・
しかも!昨夜はこちらが寝静まってから脱走し、なんだかどこかでぴーぴー声がするなと起きると・・・いない。。。
え!?どこ行った!?と探し回ると猫の寝ている部屋から出てきました。
猫は大丈夫かと見に行くと、ベッドの上に置いていたはずの猫のベッドとふとんが床に落ちている…
状況がすぐには把握できませんでしたがベッドの下に猫が隠れていたのを発見し、これは犬がベッドから猫のベッドを引きずりおろして猫も落っこちてしまったのだろうと思われます。
脚を折ってないか血が出てないかなど確認して大丈夫そうだったので安心しました。
今朝も起きてすぐに猫のところへ行き水をあげてみたところ、体を起こして水を飲んだのでほっとしました。
犬もこればっかりは悪気はないだけに困ったものです・・・
そこでフェンスが動かないようにかなり本格的なダンベルで固定してみました。
これはさすがに動かせないようで今のところフェンスは突破されておりません♪