ダイソンバッテリー交換方法(V6)をわかりやすくご紹介

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ダイソンバッテリー交換方法V6

ダイソンバッテリーと取説

ダイソンバッテリー交換方法をご紹介します。

ダイソンバッテリーはメーカー保証の対象外のため、バッテリー購入のオトクな方法はこちらに↓

とても不器用な私でもできたので、方法さえわかれば誰にできるものです。

ダイソンバッテリー交換に必要なもの

ダイソンバッテリー交換に必要なもの

ダイソンバッテリー交換に必要なのはたった2つ。

  • ねじ回し(プラスドライバー)※できればポジドライバー
    • ※プラスドライバーの場合はペンチもあると万一のときに便利
  • 交換用のバッテリー

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ダイソンバッテリー交換方法

ダイソン掃除機V6でバッテリー交換方法をご説明します。

ダイソンの掃除機v6

1.ダストカバー(ごみをためるところ)を外す

動画で見たときは早すぎて理解できず苦労しましたが、さほど難しくなかったという事実・・・

掃除機のダストカバーにたまったごみを捨てるときに赤いレバーを下におろしますよね?

レバーを下げる

そこをゴミを捨てる要領で下に下げたまま(蓋が空いた状態をキープ)、吸引口を持ってダストカバーを引き離すだけ。

ダストカバーを取り外すコツ

硬ければダストカバーを多少左右にカチャカチャ動かしながら引き抜くとやりやすいかもしれません。

ダストボックスを引き離す

2.ドライバーで2か所のネジを外してバッテリーを外す

ねじの位置その1
ねじの位置その2

ドライバーを使い、2箇所(上の2枚の写真の赤丸部分)のネジを外します。

※外側のネジはダストカバーがついたままでも外せますが、内側のネジはダストカバーを外さないと作業できません。

3.新しいバッテリーをはめ込み2.で外したネジ2箇所をはめる

互換性バッテリーは純正と同じ形状だったので、そのままはめこめばうまくはまりました。

※メーカーによって異なる可能性あり

4.外したダストカバーを元のようにはめこむ

ダイソンの掃除機v6

ダストカバーの底部の蓋をしめた状態で、パコっと本体にはめこんだら完了です。

ダイソンのバッテリー交換の様子

実際にダイソンのV6でバッテリー交換をしている様子の動画をご紹介します。

これまで2回ダイソンバッテリー交換し、1回目はプラスドライバーで問題なくできましたが、2回目を撮影した動画ではネジ穴がつぶれてドライバーでうまく回せずペンチも使用しました。

動画ではネジがうまく通らなかった場合の対処法も最後に載せているのでご参考まで。

そんなネジ穴つぶれが心配な方にはネジ付きのバッテリー購入がおすすめです!

ねじ穴をつぶさないためには、ポジドライバーを使用すると安心。(イケア等の海外家具の組み立てにも使用するもの)

まとめ

ダイソンの掃除機v6

ダイソン掃除機V6バッテリー交換方法は簡単で、用意するものはプラスドライバーとバッテリーのみ。

ダイソンバッテリー交換方法は、ダストボックスを外した後、ネジを2箇所外して旧バッテリーを新バッテリーに取り替え、外したネジ2箇所をきちんと締めるという流れです。

放電させすぎ・充電させすぎ・直射日光に当てるなどのことがなければ、おおよそ3年前後持つそうなので、存分に活躍していただきましょう!

当サイトの運営者

犬(特にウエスティ)・猫・香水が大好き。化粧品関係の仕事の経験や東洋医学に助けられた経験から、コスメ・健康・漢方に興味あり。普通起こらないトラブルに見舞われがちのため、奮闘する日々。

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