とうもろこしにはこんなにメリットが!この茹で方でさらにおいしく。

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とうもろこし(コーン)

に関して

について書いてみたいと思います。

最近気づいたのですが、私はとうもろこし(コーン)が大好きです🌽

なにかと無意識にとうもろこしの食品を選びがちで、缶詰のコーンを常備していないと心配になります。

しかしながら、周りからもとうもろこし好きを指摘されたこともなく本人もあまり気づいていませんでした。

そのため好きな食べ物を聞かれたときに、とうもろこしを挙げることはありませんでした。

ではなぜ最近自分が無類のとうもろこし好きであることに気づいたのか?

スーパーにトウモロコシが並んでいるのを見て食べたくなって買ってきたところ、美味しくてやみつきになりました。

以後毎週のように買って茹でて大事に食べています。

不思議なことに毎日のうように食べても飽きないどころか、茹で上がったとうもろこしを目にすると毎回テンションが上がります!

大好きなカレーでも3日も続けば飽きますし、いくらでも食べられると思っていたチョココーティングのポテチもさすがに毎日は食べられません。

そう考えると、とうもろこしは自分が考えていた以上にかなりのレベルで好きなわけです🌽

例えばサラダ、とうもろこし(茹でたもの)、コロッケ、スープ、小鉢などが食卓に並んだ時はこうです。

まず全体を見て、とうもろこしを美味しく食べられるだけのお腹の空きを作るために食べられるものを考えます。

その日のお腹の空き具合から、全部は食べられないなと思えば明日に回せそうなものを一旦外します。

スープなどの水分も想定よりお腹を一杯にしてしまうことがあるので後回しです。

サラダ→小鉢→(コロッケ)→スープ→とうもろこし

といった流れで、とうもろこしを美味しく食べられるコンディションを整えて臨みます。

好物は最後に食べたいタイプですが、最後だと満腹で好物を食べられなくなる問題に何度もぶつかりました。

そのためにこのような全体を見渡してキャパオーバー分は後回しにするという方法を考えました。

周りからは強すぎるとうもろこし愛をやや引かれていますが、身近でこれだけテンションをあげてくれるモノは大事にしたいところですw

さて、こんなに大好きなとうもろこしですが調べてみたところ、テンションを上げてくれる以外にもたくさんのメリットがありました。

栄養・効能

とうもろこしに含まれる栄養素

  • 炭水化物(糖質)
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンE
  • リノール酸
  • 食物繊維
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • カリウム(ミネラルに分類される)
  • 鉄分

こんなに含まれているんですね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

↓この栄養素がもたらす効果もこんなにあります!

効能

  • 身体と脳を動かすエネルギーになる
  • 糖質をエネルギーに変えて体を疲れにくくする
  • 皮膚や粘膜などの保護、目の充血、疲労、かゆみ、乾燥などの改善
  • 老化の防止・エイジングケア
  • 生活習慣病の予防
  • むくみ解消
  • 糖尿病、肥満、高血圧の改善
  • 心臓病の予防
  • 骨を丈夫にする
  • 疲労回復

こんなに良い効果効能があって、ますます喜び爆発!といきたいところですが、

とうもろこしは糖質やカロリーが高いので太る、体に悪い、健康に悪いなどと言われることもあります。

しかし!それは食べる量に気を付ければよいことです♫

ごはん(米)や食パンよりはカロリー・糖質は低いので置き換えてしまえばダイエットになりますし、問題ありません。

ちなみに、缶詰になっているコーンは【栄養が少ない】や【新鮮ではない】と言われがちですが、実際にはそうでもないようです。

生のとうもろこしの方が栄養価は少ないと書いているサイトもありました。

というのも、収穫して工場に運ばれすぐに加熱され缶詰コーンになりますが、生のコーンは店頭にある時点で2~3日経っているからだとか。

一方で、缶詰のコーンは生のとうもろこしより栄養価が劣ると書いているサイトもありました。

といっても、ベータカロチンや食物繊維が増えるというメリットがあることにも触れていました。

いずれにしても缶詰のコーンが栄養が少ないということではないようです♬

ただし、缶詰のコーンは塩を多く使っているのでその点は要注意です!

美味しくなる茹で方

わが家では圧力鍋を使っています!

無駄にお湯の中に栄養が流れ出てしまうこともなく、つぶがはちきれんばかりに膨らみ、甘みが増すように思います♬

  1. とうもろこしを3等分します。(硬いので手で折ろうとしたらうまくいかず、怖いながらも包丁で「えいやっ」と切っています)
  2. 圧力鍋に蒸し目皿を置き、水をカップ1杯入れます。
  3. 蓋を閉めたら強火でシューシュー言い出すまで待ちます。
  4. 圧力がかかって(重り式の場合ピンが上がる)鍋がシューシュー騒ぎ出したら、中火で5分温めます。
  5. 圧力鍋のピンが下がったら完成です🌽

状態が外から見られずうまくできるかどうかは運次第みたいな不安はありましたが、毎回これでうまいことできているので大丈夫です👍

※圧力鍋って高いのよねーと思っていたのですが、今や数千円という手ごろな価格の圧力鍋もあるんですね!

私は恥ずかしながら料理は苦手ですが、圧力鍋があればポトフやらおでんやらを時短で簡単にできるので重宝しています♬

保存方法

わが家では買ってきたらすぐ食べてしまうのですが、きちんと処理すれば保存もできるようです。

保存期間

保存状態によって変わるようです。

  • 生→3~4日
  • 加熱→2~3日
  • 冷凍→1か月

処理方法

  • 生→皮つきのままラップで包み切り口を下にし、冷蔵庫の野菜室に立てて保存
  • 加熱→ラップに包んで冷蔵庫に保存
  • 冷凍→加熱後にとうもろこしの実を外してフリーザーバッグなどに入れて冷凍庫で保存

レシピ

食べ方という意味では、ゆでたてをそのまま何もつけずに食べるというのが好きです🌽

2列ほど1粒ずつ指で回しながらきれいに取り、残りは1列ずつを親指で押しながら外して食べます。

実の付け根近くの胚芽にリノール酸、ビタミンB群・E、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルなどが豊富に含まれています。

そのため粒を包丁でそぎ落とすより、このように指で付け根部分まで取って食べた方がとうもろこしの栄養をよくよく得られるのです!

食べられない部分ですが、とうもろこしの芯にも栄養があるようなのでお茶や出汁に活用すると良いようです◎

レシピは色々ありますが、正直何に入れてもOKと思っていて多用しています🌽

  • コーンバター
  • コーンの炊き込みご飯(芯も一緒に炊く)
  • コーンスープ
  • コーンかき揚げ(貝柱と一緒に揚げ焼きなどなお良し◎)
  • コーン入りポテトサラダ
  • コーン入りポトフ
  • コーン入りカルボナーラ

とうもろこしは、疲労回復効果もあるので夏バテ時のエネルギーチャージとしても大活躍してくれます♬

まとめると、とうもろこしは食べ過ぎなければ体に良い!ということですね🌽

缶詰のコーンも活用すれば年中食べられる野菜なのでぜひお好きな食べ方でとうもろこしを堪能してください♪

当サイトの運営者

犬(特にウエスティ)・猫・香水が大好き。化粧品関係の仕事の経験や東洋医学に助けられた経験から、コスメ・健康・漢方に興味あり。普通起こらないトラブルに見舞われがちのため、奮闘する日々。

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